科目名: 経営学研究
担当者: 佐護 譽
対象学年 | クラス | [001] | |
講義室 | 開講学期 | 前期 | |
曜日・時限 | 単位区分 | ||
授業形態 | 一般講義 | 単位数 |
準備事項 | |
備考 |
講義の目的・ねらい(講義概要) | 経営学は企業(=資本主義経営)を主たる研究対象とし、その仕組み(内的構造)、機能、現代社会において果たしている役割、社会的影響力などの究明をめざしてきた。しかし、時と共にこの学問の研究対象は拡大され、あらゆる組織体を取り扱う学問となってきている。それゆえに、この学問の内容は広範・多岐にわたっている。本講義においては、経営学の二大先進国であるアメリカとドイツにおける経営学の基礎知識を踏まえて、企業経営をめぐる諸問題について考察する。 |
講義内容・演習方法(講義企画) | 受講者の要望を聞いた上で、テキストを選定し、輪読する。すなわち、順番に特定の部分を受講者に割り当て、レジュメに基づいて報告してもらい、討論するという形式で進める。 |
評価方法・評価基準 | レジュメの内容と出席及び討論における発言内容等により総合的に評価する。 |
履修の条件(受講上の注意) | かならず出席し、できるだけ多くの疑問を提示すること。学問は疑問に始まる。 |
教科書 | 受講者の意見を聞いた上で決定する。 |
参考文献 | 必要に応じて推薦する。 |
特記事項(その他) |

